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錫蘭
ふりがな文庫
“錫蘭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
セイロン
78.6%
せいろん
14.3%
セーロン
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
セイロン
(逆引き)
馬また象と駱駝を
畏
(
おそ
)
れ(ヘロドトス、一巻八十章、テンネント『
錫蘭
(
セイロン
)
博物志』二章参照)、蒙古の
小馬
(
ポニー
)
や騾は
太
(
ひど
)
く駱駝を怖れる故専ら夜旅させ
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
錫蘭(セイロン)の例文をもっと
(11作品)
見る
せいろん
(逆引き)
その外にこの日はパンへバターをつけて少し食べて
錫蘭
(
せいろん
)
の紅茶を飲みます。この淡雪を拵える時白身の
釈
(
と
)
きようが足りないといけません。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
錫蘭(せいろん)の例文をもっと
(2作品)
見る
セーロン
(逆引き)
コロンボの港(
印度
(
インド
)
、
錫蘭
(
セーロン
)
)からポオト・セエドまで同船した日本の絹商で、一度船の中で手を分った人に岸本は
復
(
ま
)
たその港で一緒に成ったのであった。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
錫蘭(セーロン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“錫蘭”の意味
《固有名詞》
セイロンの日本語による漢字表記。
(出典:Wiktionary)
錫
漢検準1級
部首:⾦
16画
蘭
漢検準1級
部首:⾋
19画
“錫蘭”で始まる語句
錫蘭博物志
錫蘭山
検索の候補
錫蘭博物志
錫蘭山
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南方熊楠
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牧逸馬
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斎藤茂吉
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泉鏡花
与謝野晶子
国枝史郎