トップ
>
訳官
ふりがな文庫
“訳官”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つうじ
50.0%
やくかん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つうじ
(逆引き)
氏の『大和本草』に長崎の
向井元升
(
むかいげんしょう
)
という医者の
為人
(
ひととなり
)
を称し毎度諮問した由記しあれば、蜈蚣鯨の一項は向井氏が西洋人か
訳官
(
つうじ
)
から聞き得て貝原氏に伝えたのかも知れぬ
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
訳官(つうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
やくかん
(逆引き)
単に公使のみならず仏国の
訳官
(
やくかん
)
にメルメデ・カションという者あり。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
訳官(やくかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
訳
常用漢字
小6
部首:⾔
11画
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
“訳”で始まる語句
訳
訳合
訳語田
訳柄
訳解
訳也
訳鍵
訳語
訳識
訳説
“訳官”のふりがなが多い著者
石河幹明
南方熊楠