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腰佩
ふりがな文庫
“腰佩”の読み方と例文
読み方
割合
こしはき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしはき
(逆引き)
そして、そのおわびの
印
(
しるし
)
に、一ぴきの白いぬにぬのを着せ、
鈴
(
すず
)
の
飾
(
かざ
)
りをつけて、それを
身内
(
みうち
)
の者の一人の、
腰佩
(
こしはき
)
という者に
綱
(
つな
)
で引かせて、天皇に
献上
(
けんじょう
)
いたしました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
かれ
稽首
(
のみ
)
の
御幣物
(
ゐやじり
)
四
を獻る。白き犬に布を
縶
(
か
)
けて、鈴を著けて、おのが
族
(
やから
)
、名は
腰佩
(
こしはき
)
といふ人に、犬の
繩
(
つな
)
を取らしめて獻上りき。かれその火著くることを止めたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
腰佩(こしはき)の例文をもっと
(2作品)
見る
腰
常用漢字
中学
部首:⾁
13画
佩
漢検1級
部首:⼈
8画
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腰巾着
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太安万侶
稗田阿礼
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