トップ
>
牟婁郡
ふりがな文庫
“牟婁郡”の読み方と例文
読み方
割合
むろごおり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むろごおり
(逆引き)
いま、お豊が見たのも、その「清姫の帯」であって、
牟婁郡
(
むろごおり
)
から来て
有田郡
(
ありたごおり
)
の方へ流れているのであります。
大菩薩峠:05 龍神の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
延長
(
えんちょう
)
六年八月の頃、奥州に住む、安珍という年若い美僧が、
熊野詣
(
くまのもう
)
でに
出足
(
しゅっそく
)
した。その途中、
牟婁郡
(
むろごおり
)
で、まさごの
庄司清次
(
しょうじせいじ
)
という男の家に、一夜の宿をもとめた。
京鹿子娘道成寺
(新字新仮名)
/
酒井嘉七
(著)
牟婁郡(むろごおり)の例文をもっと
(2作品)
見る
“牟婁郡”の解説
牟婁郡(むろぐん)は、和歌山県・三重県(紀伊国)にあった郡。
(出典:Wikipedia)
牟
漢検準1級
部首:⽜
6画
婁
漢検準1級
部首:⼥
11画
郡
常用漢字
小4
部首:⾢
10画
“牟婁郡”で始まる語句
牟婁郡真砂
検索の候補
牟婁郡真砂
牟婁
西牟婁
東牟婁
南牟婁
北牟婁
“牟婁郡”のふりがなが多い著者
酒井嘉七
中里介山