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操山
ふりがな文庫
“操山”の読み方と例文
読み方
割合
みさをやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みさをやま
(逆引き)
東区
(
イースト・ポイント
)
の山の如きは
恰
(
あたか
)
も岡山の
操山
(
みさをやま
)
を見る様な風に
翠色
(
すゐしよく
)
を呈して居るが、其れが皆二十年
前
(
ぜん
)
に移植した松だと云ふ。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
六月に伊木は勇戦義戦の両隊を
纏
(
まと
)
めて岡山に引き上げた。両隊は
国富
(
くにとみ
)
村
操山
(
みさをやま
)
の
少林寺
(
せうりんじ
)
に舎営することになつた。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
操山(みさをやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
“操山”の解説
操山(みさおやま)は岡山県岡山市中区にある低山。標高は169mである。
なお「そうざん」と訓じた場合、操山西北一帯の地名を指す。
かつては、三棹山や三櫂山とも表記されていた。
(出典:Wikipedia)
操
常用漢字
小6
部首:⼿
16画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“操”で始まる語句
操
操觚
操人形
操縦
操縦室
操觚者
操行
操持
操縱
操作
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山崎操
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