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揖保川
ふりがな文庫
“揖保川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いいぼがわ
50.0%
いぼがわ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いいぼがわ
(逆引き)
播州
(
ばんしゅう
)
今宿
(
いまじゅく
)
(姫路市の西郊)から
美作路
(
みまさかじ
)
の杉坂越えまでには、途中、
夢前川
(
ゆめさきがわ
)
があり
揖保川
(
いいぼがわ
)
の上流があり、たとえ身がるな二日路としても、らくではない。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
揖保川(いいぼがわ)の例文をもっと
(1作品)
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いぼがわ
(逆引き)
播州平野に流れる
揖保川
(
いぼがわ
)
は鮎の産地として名高い。私はその揖保川の堤から二、三町ばかり行った百戸ばかりの一寒村で、農業を営む長谷川家の三男坊として生まれた。
私の履歴書:――放浪の末、段ボールを思いつく
(新字新仮名)
/
井上貞治郎
、
日本経済新聞社
(著)
揖保川(いぼがわ)の例文をもっと
(1作品)
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“揖保川”の解説
揖保川(いぼがわ)は、兵庫県の南西部を流れる一級水系の本流である。加古川・市川・夢前川・千種川と並び播磨五川と呼ばれている。流域面積は播磨五川のうち加古川に次ぐ広さ。
(出典:Wikipedia)
揖
漢検準1級
部首:⼿
12画
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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