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床見世
ふりがな文庫
“床見世”の読み方と例文
読み方
割合
とこみせ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とこみせ
(逆引き)
その
側
(
そば
)
は折れ曲がって左右とも
床見世
(
とこみせ
)
で、講釈場、芝居小屋などあった。この小屋に
粂八
(
くめはち
)
なぞが出たものです。
幕末維新懐古談:19 上野戦争当時のことなど
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
……が、仕出したということになると、わたしの十二三の時分である、前章に書いた川崎銀行の角、際物師の店の横にめぞッこ鰻をさいて焼く小さな
床見世
(
とこみせ
)
があった。
浅草風土記
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
床見世(とこみせ)の例文をもっと
(2作品)
見る
床
常用漢字
中学
部首:⼴
7画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
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