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塙保己
ふりがな文庫
“塙保己”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はなわほき
66.7%
はなはほき
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなわほき
(逆引き)
三ヵ
月
(
づき
)
の主人公は、日本橋の欄干で
掌
(
て
)
を短刀で縫われ、鳶の者は日本橋から川の中に飛降り、
塙保己
(
はなわほき
)
一は根岸肥前守と日本橋でめぐり逢った世の中で、日本橋の上で
銭形平次捕物控:376 橋の上の女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
塙保己
(
はなわほき
)
ちゃんの流儀で、目あきは不自由だなんぞと
洒落飛
(
しゃれと
)
ばしなさるにしても、ピグミーの身になってみますと、これでも物の光というやつが恋しいんですからね、ひとつ火を入れましょう。
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
塙保己(はなわほき)の例文をもっと
(2作品)
見る
はなはほき
(逆引き)
次は狩谷
棭斎
(
えきさい
)
の店津軽屋と筑前船との事、
塙保己
(
はなはほき
)
一から取り寄せる書籍の残の事、
蠣崎波響
(
かきざきはきやう
)
へ文通の事である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
塙保己(はなはほき)の例文をもっと
(1作品)
見る
塙
漢検準1級
部首:⼟
13画
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
己
常用漢字
小6
部首:⼰
3画
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塙保己一
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塙保己一
保己
保己一
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森鴎外
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