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はなわほき
ふりがな文庫
“はなわほき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
塙保己
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
塙保己
(逆引き)
三ヵ
月
(
づき
)
の主人公は、日本橋の欄干で
掌
(
て
)
を短刀で縫われ、鳶の者は日本橋から川の中に飛降り、
塙保己
(
はなわほき
)
一は根岸肥前守と日本橋でめぐり逢った世の中で、日本橋の上で
銭形平次捕物控:376 橋の上の女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
塙保己
(
はなわほき
)
ちゃんの流儀で、目あきは不自由だなんぞと
洒落飛
(
しゃれと
)
ばしなさるにしても、ピグミーの身になってみますと、これでも物の光というやつが恋しいんですからね、ひとつ火を入れましょう。
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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