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冠毛
ふりがな文庫
“冠毛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かむりげ
44.4%
かんもう
11.1%
くわんまう
11.1%
くわんもう
11.1%
コロナ
11.1%
ポンポン
11.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かむりげ
(逆引き)
白鷺はくちばし
黝
(
くろ
)
しうつぶくとうしろしみみにそよぐ
冠毛
(
かむりげ
)
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
冠毛(かむりげ)の例文をもっと
(4作品)
見る
かんもう
(逆引き)
あの
毛茛科
(
もうこんか
)
のおきなぐさの
黒朱子
(
くろじゅす
)
の花びら、青じろいやはり
銀
(
ぎん
)
びろうどの
刻
(
きざ
)
みのある
葉
(
は
)
、それから六月のつやつや光る
冠毛
(
かんもう
)
がみなはっきりと
眼
(
め
)
にうかびます。
おきなぐさ
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
冠毛(かんもう)の例文をもっと
(1作品)
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くわんまう
(逆引き)
其花の莖とたんぽぽの
冠毛
(
くわんまう
)
の白い
硝子
(
ガラス
)
玉とを配して作つたスケッチは齋藤茂吉君の舊い歌集の揷繪として用ゐられた。
すかんぽ
(旧字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
冠毛(くわんまう)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
くわんもう
(逆引き)
おきなぐさ
冠毛
(
くわんもう
)
の
質直
(
しつぢき
)
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
冠毛(くわんもう)の例文をもっと
(1作品)
見る
コロナ
(逆引き)
林はうすい
冠毛
(
コロナ
)
をかぶる
詩ノート
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
冠毛(コロナ)の例文をもっと
(1作品)
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ポンポン
(逆引き)
紅い
冠毛
(
ポンポン
)
のついた帽子を冠つて、いかにも立派な水兵らしく、脊の高い體躯をゆつくりした足取りで運んでゐた。
氷島の漁夫:01 氷島の漁夫
(旧字旧仮名)
/
ピエール・ロティ
(著)
冠毛(ポンポン)の例文をもっと
(1作品)
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冠
常用漢字
中学
部首:⼍
9画
毛
常用漢字
小2
部首:⽑
4画
“冠毛”の関連語
蔕
蕚
萼片
“冠”で始まる語句
冠
冠木門
冠者
冠冕
冠山
冠物
冠彫
冠木
冠桜
冠岳
“冠毛”のふりがなが多い著者
ピエール・ロティ
木下杢太郎
北原白秋
薄田泣菫
宮沢賢治