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一口阪
ふりがな文庫
“一口阪”の読み方と例文
読み方
割合
ひとくちざか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとくちざか
(逆引き)
二人は夜ふけの風の涼しさと堀端のさびしさを好い事に戯れながら歩いて
新見附
(
しんみつけ
)
を曲り、
一口阪
(
ひとくちざか
)
の電車通から、
三番町
(
さんばんちょう
)
の
横町
(
よこちょう
)
に折れて、
軒燈
(
けんとう
)
に
桐花家
(
きりはなや
)
とかいた芸者家の
門口
(
かどぐち
)
に立寄った。
つゆのあとさき
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
一口阪(ひとくちざか)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
阪
常用漢字
小4
部首:⾩
7画
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