“A”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
エー41.7%
25.0%
アー25.0%
エエ8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんなことをかんがえているうちに、それが、普通ふつう人間にんげんとしては、ばかにおおきいということにがついた。このとき、エーむねはどきどきしました。
死と話した人 (新字新仮名) / 小川未明(著)
その偽物の像の裏にエルの記号が記してありました。日本人にLの頭字かしらじを持った人名はありません。アルセーヌ・ルパンでなくて誰でしょう。
黄金仮面 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
アーエル』の署名があったのです。しかも御叮嚀に『川村雲山氏に代りてA・L』と日本語で刻み込んであったのです
黄金仮面 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
わたしの好きなエエの字を
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)