“龍涎香”の読み方と例文
新字:竜涎香
読み方割合
りゅうぜんこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それからもう一つ、南の海には、龍涎香りゅうぜんこうといって、大きなくらげのようなかたまりが、海にういているのを拾うことがある。また、無人島の海岸に打ちあげられているのを、発見することもあるのだ。
無人島に生きる十六人 (新字新仮名) / 須川邦彦(著)