“驀出”の読み方と例文
読み方割合
ばくしゅつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はじめ噴火みたいな底唸(そこうな)りが聞えて来た——と思うと、いきなりリングの一隅から驀出(ばくしゅつ)した「真黒な小山」!
驀出(ばくしゅつ)し、急転し、新巴里(パリー)名所「親不知子不知(おやしらずこしらず)」——もっとも交通巡査だって根気よく捜査すると一人ふたりそこらに居るにはいるんだが、はじめからすっかり降参して
機が飛行場(エロドロウム)を驀出(ばくしゅつ)して、すぐそばのアパアトメントの中層とすれすれに飛び、あけはなした窓をとおして一家庭の寝台、絨毯、机、そのうえの本、ちょうど戸(ドア)を押して這入ってきた女
踊る地平線:04 虹を渡る日 (新字新仮名) / 谷譲次(著)