“顧玉山”の読み方と例文
読み方割合
こぎょくざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枕山が同人集第三編に「温卿ノ書ハじょうノ出ルゴトニすなわち唐宋ノ名家トソノ工巧ヲ争フ。マタ元ノ人顧玉山こぎょくざんノ風ヲ慕フ。」
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)