“霧頭山”の読み方と例文
読み方割合
むとうざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
例えば台湾の奥地に住む人民の中でも、霧頭山むとうざん大武山だいぶさんとの兄弟の山が競争して、弟の大武山が兄の霧頭山をだまして一人でするすると大きくなったという話があります。
日本の伝説 (新字新仮名) / 柳田国男(著)