“閲読”の読み方と例文
読み方割合
えつどく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私は飢える想いで読みふけったのです。紙数にしたらわずかなものでしたが、慣れぬ字体と仮名の多い文と異なる文体とは、その閲読えつどくに長い時を要しました。
民芸四十年 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)