“関内侯”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かんだいこう66.7%
かんないこう33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と賞されて、のち一躍、関内侯かんだいこうに封ぜられた。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「以後、関内侯かんだいこうに封ぜん」と、いった。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
といって、即座に彼の官職をひきあげて、江夏の太守関内侯かんないこうとした。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)