“長頼”の読み方と例文
読み方割合
ながより100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
部将としては、不破ふわ彦三、村井長頼ながより魚住隼人うおずみはやとなど。そのほか七百余人の士卒が従っていた。
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
扈従こじゅうのうちの、村井又兵衛長頼ながよりが、つと、利家の後にすり寄って
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「なに、長頼ながよりじゃと」
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)