“鉄面皮”のいろいろな読み方と例文
旧字:鐵面皮
読み方割合
てつめんぴ83.3%
あつかま8.3%
あつかまし8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(彼がひょいと、口をすべらしたのかもしれない。そのくらいの鉄面皮てつめんぴさなら、ありあまっている彼のことだから)——
はつ恋 (新字新仮名) / イワン・ツルゲーネフ(著)
貴嬢あなたも」ト口頭くちさきまで出たが、どうも鉄面皮あつかましく嫉妬じんすけも言いかねて思い返してしまい
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
鉄面皮あつかましい大年増の娼婦が一人、それでも彼の側へ寄って行ったが、紳士にジロリと見られると、周章あわてたように引っ帰した。
闘牛 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)