“鉄血宰相”の読み方と例文
読み方割合
てっけつさいしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「然うさ。後年ビスマルクに会って、途上交驩こうかんの昔話に及んだら、ビスマルクは些っとも覚えがないと答えたそうだ。それでその芸術家は自分の方が鉄血宰相てっけつさいしょうよりも頭が好いと言っている」
勝ち運負け運 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)