“金色燦然”の読み方と例文
読み方割合
こんじきさんぜん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ヴェルサイユ宮殿の王子として、巻毛のかつらをかぶり、金色燦然こんじきさんぜんたる着物に白タイツ、装飾靴という扮装のままだった。
あの美しい朝ぼらけの大空のかがやき、金色燦然こんじきさんぜんたるあの夕やけの空の景色、いったいそれはどうして起こるのでしょうか。科学者は教えています。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)
そのかたわらには金色燦然こんじきさんぜんたる聖飾をつけた聖像がもう二つ、またそのぐるりには作りものの第一天使ケルピムやら陶器の卵やら、『嘆きの聖母』に抱かれた象牙ぞうげ製のカトリック式十字架やら