“醴泉寺”の読み方と例文
読み方割合
れいせんじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長白山ちょうはくさん醴泉寺れいせんじは宋の名臣范文正はんぶんせい公が読書の地として知られ、公のほこらは今も仏殿の東にある。
ここにいえる、邪視の字が出おる『普賢行願品』は、唐の徳宗の貞元中、醴泉寺れいせんじの僧般若が訳し、悪眼の字が出おる『増一阿含』は、東晋時代に苻堅に礼接された曇摩難提が訳した。