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達尊爺々
ふりがな文庫
“達尊爺々”の読み方と例文
読み方
割合
たつそんやや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たつそんやや
(逆引き)
「少林寺
焚焼
(
ふんしょう
)
され、五祖叛迷者に
傷害
(
しょうがい
)
されんとするや、
達尊爺々
(
たつそんやや
)
験を現わし、黄雲を変じて黄銅となし黒雲を変じて鉄となす」
銅銭会事変
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
往昔
(
おうせき
)
福建省福州府、
浦田
(
ほだ
)
県九連山山中に、少林寺と称する大寺あり。堂塔
伽藍
(
がらん
)
樹間に聳え、人をして崇敬せしむるものあり。
達尊爺々
(
たつそんやや
)
の創建せるも技一千数百年の星霜を経。
銅銭会事変
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
達尊爺々(たつそんやや)の例文をもっと
(1作品)
見る
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
爺
漢検準1級
部首:⽗
13画
々
3画
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