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逢引
ふりがな文庫
“逢引”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいびき
59.5%
あひびき
35.1%
あいび
5.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいびき
(逆引き)
六角堂に参詣するとか、
黒谷
(
くろだに
)
様に墓参のためとか言って、しげしげと
外出
(
そとで
)
あそばしたのは皆その女と
逢引
(
あいびき
)
するためだったのでしょう。
出家とその弟子
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
逢引(あいびき)の例文をもっと
(22作品)
見る
あひびき
(逆引き)
と言つても
目印
(
めじるし
)
の井戸のあつたのは坂下で、其處で
逢引
(
あひびき
)
しようといふのは、少し薄寒くもありましたが、そんなことを考へても居られません。
銭形平次捕物控:294 井戸端の逢引
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
逢引(あひびき)の例文をもっと
(13作品)
見る
あいび
(逆引き)
(石のベンチは冷たい……木のベンチは湿っぽい……秋の
逢引
(
あいび
)
き)
あなたも私も
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
逢引(あいび)の例文をもっと
(2作品)
見る
逢
漢検準1級
部首:⾡
11画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
“逢引”で始まる語句
逢引橋
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