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輟耕録
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てつこうろく
ふりがな文庫
“
輟耕録
(
てつこうろく
)” の例文
室町時代から江戸時代の初期になると、元明の怪談や伝説が輸入されて元の『
輟耕録
(
てつこうろく
)
』や、明の『
剪灯新話
(
せんとうしんわ
)
』などの系統が時を得て来たのである。
妖怪漫談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“輟耕録”の解説
『輟耕録』(てっこうろく)は、元末の1366年に書かれた陶宗儀の随筆。30巻。正式な題名は『南村輟耕録』(なんそんてっこうろく)という(南村は陶宗儀の号)。主に元の時代のさまざまな事柄を詳しく記している。
(出典:Wikipedia)
輟
漢検1級
部首:⾞
15画
耕
常用漢字
小5
部首:⽾
10画
録
常用漢字
小4
部首:⾦
16画
“輟”で始まる語句
輟
輟朝