“身体附”の読み方と例文
読み方割合
からだつき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのヒイヤリとした日蔭のを横切って行く、白い蝶の姿を見ても、又は、はるか向うの鉄道線路をい登って行く三毛猫の、しなやかな身体附からだつきを見ただけでも
笑う唖女 (新字新仮名) / 夢野久作(著)