“跪坐低頭”の読み方と例文
読み方割合
きざていとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その跪坐低頭きざていとうの礼をすら免じ、帝みずから親しく異邦人を引見せられるばかりか、彼らをして直立して帝の尊顔を拝することを得せしめたもうたとある。
夜明け前:03 第二部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)