“跡隠”の読み方と例文
読み方割合
あとかく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第一にはこのオダイシにはたくさんの子があったと伝えられ、または片方の足がひどく悪いので、その足形を隠すためにその晩は必ず跡隠あとかくしの雪が降るという言い伝えもあった。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
または山陰地方も但馬たじまから西の方では、この晩だけは二十三夜とは言わずに、大師講といいまたはその大師の昔話によって、跡隠あとかくしとか擂木すりこぎ隠しとか、その他いろいろの珍しい名を以て呼んでいる。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)