“足利水墨”の読み方と例文
読み方割合
あしかがすいぼく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明日あすは何うなる世かと、時の人々を暗澹あんたんとさせた応仁、文明の下からでも、たとえば足利水墨あしかがすいぼくの絵画や、後の生活様式を規矩きくする工芸が生れていたし
人間山水図巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)