“記念牌”の読み方と例文
読み方割合
きねんはい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところが彼はその賞金の全部を幾らか手伝ってもらった友人たちにけ与えてしまって、自分ではただその賞を記してある記念牌きねんはいだけを保存しておいたという話です。
ラヴォアジエ (新字新仮名) / 石原純(著)