“角陣”の読み方と例文
読み方割合
カレエ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それはカドリイルの練習だったが、トニオ・クレエゲルの烈しく愕(おどろ)いたことには、彼はインゲ・ホルムと同じ角陣(カレエ)の中にいたのである。
角陣(カレエ)は解けてしまって、みんな跳ねたり滑ったりしながら、残らず四方に散った。カドリイルがギャロップで閉じられるのである。
何を始めようというのであろう。四組ずつの男女が角陣(カレエ)を作った……とある怖ろしい追憶が、トニオ・クレエゲルを赤面させた。皆はカドリイルを踊るのである。