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親睦会
ふりがな文庫
“親睦会”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんぼくかい
80.0%
しんぼくくわい
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんぼくかい
(逆引き)
そんな気持から、無理に出なくてもすんだ、ただの
親睦会
(
しんぼくかい
)
のような今日の集りにもミネは出てきたのであった。
妻の座
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
お昼すぎから例年うちつれだって
築地河岸
(
つきじがし
)
の
木魚庵
(
もくぎょあん
)
という料亭におもむき、
親睦会
(
しんぼくかい
)
をかねた慰労の宴を催すならわしでしたから、右門もちょうど非番でございましたので
右門捕物帖:07 村正騒動
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
親睦会(しんぼくかい)の例文をもっと
(4作品)
見る
しんぼくくわい
(逆引き)
左様
(
さやう
)
ですつてネ、
雛妓
(
はんぎよく
)
を
落籍
(
ひか
)
して、月々五十円の仕送りする
交際
(
つきあひ
)
も、近頃外国で発明されたさうですから——
我夫
(
あなた
)
、明日の教会の
親睦会
(
しんぼくくわい
)
は御免を蒙ります、天長節は歌舞伎座へ行くものと
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
魂胆
(
こんたん
)
の在る所です、其れ程に仕組まねば我が同志を欺くことは出来ないのだ、現に見給へ、既に除名と
定
(
き
)
まつて居る教会の
親睦会
(
しんぼくくわい
)
へ、
而
(
し
)
かも山木の別荘で開いた親睦会へ出席したのは
何故
(
なぜ
)
であるか
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
親睦会(しんぼくくわい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“親睦会(お楽しみ会)”の解説
お楽しみ会(おたのしみかい)とは、日本の子供会・保育所・幼稚園・小学校・老人ホームなどで行われるパーティーの一種である。親睦会(しんぼくかい)や交歓会(こうかんかい)やオフ会ともいう。
(出典:Wikipedia)
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
睦
常用漢字
中学
部首:⽬
13画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“親睦”で始まる語句
親睦
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相親睦
懇親会
睦会
親戚会議
“親睦会”のふりがなが多い著者
木下尚江
壺井栄
佐々木味津三
夏目漱石