“覓(ま)” の例文
ここに八十神覓(ま)ぎ追ひ臻(いた)りて、矢刺して乞ふ時に、木の俣(また)より漏(く)き逃れて去(い)にき。
『かしこきやすめら御國(みくに)はうまし國うら安の國くにのまほくに』『百八十(ももやそ)と國はあれども日の本のこれの倭(やまと)にます國はあらず』『天地のそきへのきはみ覓(ま)ぎぬとも御國(みくに)にましてよき國あらめや』
愛国歌小観 (旧字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
はし妻を覓(ま)ぎゝといはず云はずけど子を擧げたらば蓋し知らさむ
長塚節歌集:2 中 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
妻(つま)覓(ま)ぐと來(こ)し王子(みこ)は
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)