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覓
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ま
ふりがな文庫
“
覓
(
ま
)” の例文
ここに八十神
覓
(
ま
)
ぎ追ひ
臻
(
いた
)
りて、矢刺して乞ふ時に、木の
俣
(
また
)
より
漏
(
く
)
き逃れて
去
(
い
)
にき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
『かしこきやすめら
御國
(
みくに
)
はうまし國うら安の國くにのまほくに』『
百八十
(
ももやそ
)
と國はあれども日の本のこれの
倭
(
やまと
)
にます國はあらず』『天地のそきへのきはみ
覓
(
ま
)
ぎぬとも
御國
(
みくに
)
にましてよき國あらめや』
愛国歌小観
(旧字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
はし妻を
覓
(
ま
)
ぎゝといはず云はずけど子を擧げたらば蓋し知らさむ
長塚節歌集:2 中
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
妻
(
つま
)
覓
(
ま
)
ぐと
來
(
こ
)
し
王子
(
みこ
)
は
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
覓
漢検1級
部首:⾒
11画
“覓”を含む語句
妻覓
求覓
覓國使