“襄陽城”の読み方と例文
読み方割合
じょうようじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蔡瑁さいぼうは、一万余騎をひきいて、襄陽城じょうようじょうを発し、峴山けんざん(湖北省・襄陽の東)まで出て陣を張った。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)