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袋地
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ふくろち
ふりがな文庫
“
袋地
(
ふくろち
)” の例文
それは
嚢里
(
なうり
)
とは何処かと云ふことである。丸山の阿部家の地所だと云ふことは明であるが、修辞して嚢里と云つた、
原
(
もと
)
の
詞
(
ことば
)
は何であらうか。
袋地
(
ふくろち
)
即
行止
(
ゆきとまり
)
の地所であらうか。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“袋地”の意味
《名詞》
袋 地(ふくろじ、ふくろち)
(法律)他の人が所有する土地を通らないと公道に出られない土地のこと。
(不動産)路地状部分を通らなければ道路に接しない土地のこと(土地評価理論研究会『特殊な画地と鑑定評価』清文社 23頁 ISBN 9784433270452)。
(出典:Wiktionary)
“袋地”の解説
袋小路
袋地(ふくろち)とは、民法上は道路に接していない土地をいう。
無道路地ともいう。
(出典:Wikipedia)
袋
常用漢字
中学
部首:⾐
11画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“袋”で始まる語句
袋
袋戸棚
袋叩
袋小路
袋戸
袋棚
袋町
袋物屋
袋中
袋猫々