“血水”の読み方と例文
読み方割合
けっすい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「なに。水をくれと。血水けっすいならあるが、蜜水などあるものか。馬の尿いばりでものむがいいさ……」
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)