“蔵人兵衛佐”の読み方と例文
読み方割合
くろうどひょうえのすけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右大臣という人物にはいつも気づまりさを匂宮におうみやはお覚えになるらしい。右大臣の息子むすこの右大弁、侍従宰相、権中将、蔵人兵衛佐くろうどひょうえのすけなどは初めからおきしていた。
源氏物語:48 椎が本 (新字新仮名) / 紫式部(著)