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興
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コトアゲ
ふりがな文庫
“
興
(
コトアゲ
)” の例文
紀の自堕輿而死の文面は「自ら
堕
(
オチイ
)
り、
興
(
コトアゲ
)
して死す」と見るべきで、輿は興の誤りと見た方がよさそうだ。
水の女
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
紀の自堕輿而死の文面は「自ら
堕
(
オチイ
)
り、
興
(
コトアゲ
)
して死す」と見るべきで、輿は興の誤りと見た方がよさ相だ。「おつ」・「おちいる」と言ふ語の一つの用語例に、水に落ちこんで溺れる義があつたのだらう。
水の女
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“興”の解説
興(こう)または倭 興(わ こう、生没年不詳)は、5世紀中頃(古墳時代中期)の倭王倭王興(日本人名大辞典)。「倭王興」とも倭王興(日本人名大辞典)。
済の子・武の兄で、「倭の五王」の1人。第20代安康天皇に比定する説が有力視されるが、市辺押磐皇子 、木梨軽皇子に比定する説もある。
(出典:Wikipedia)
興
常用漢字
小5
部首:⾅
16画
“興”を含む語句
興味
興奮
感興
遊興
興行
不興
元興寺
清興
酔興
頓興
一興
復興
興趣
中興
即興
細川忠興
興行師
昼興行
勃興
興津
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