“自嘲心”の読み方と例文
読み方割合
シニズム100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けれど極度の自暴自棄と、極度の(もしこういいうるならば)滅亡の自嘲心シニズムが、ふいに彼を領してしまった。彼は片手を一つ振って、そのまま先へ進んで行った。