トップ
>
腰結
ふりがな文庫
“腰結”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こしゆ
50.0%
こしゆひ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こしゆ
(逆引き)
裳着の
腰結
(
こしゆ
)
い役を引き受けたにしても、定刻より早く出掛けるようなことをしないはずの人であるが、玉鬘のことを聞いた時から、一刻も早く逢いたいという父の愛が動いてとまらぬ気持ちから
源氏物語:29 行幸
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
腰結(こしゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こしゆひ
(逆引き)
くれなゐの
綾
(
りよう
)
の
袴
(
はかま
)
の
腰結
(
こしゆひ
)
のあたりに歌は書かむと思へ
舞姫
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
腰結(こしゆひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
腰
常用漢字
中学
部首:⾁
13画
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
“腰”で始まる語句
腰
腰掛
腰衣
腰巾着
腰元
腰障子
腰骨
腰巻
腰蓑
腰部
“腰結”のふりがなが多い著者
紫式部
与謝野晶子