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腕角力
ふりがな文庫
“腕角力”の読み方と例文
読み方
割合
うでずもう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うでずもう
(逆引き)
さては、射的場で、
兎
(
うさぎ
)
を
撃
(
う
)
ったことも、十仙出して本物のインディアンと
腕角力
(
うでずもう
)
をしたことも、マジック・タアオンの鏡の部屋で——。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
ですからお経を読むのじゃない。
鼻唄
(
はなうた
)
なんかうたう
奴
(
者
)
もあればあるいは大いにそのなかでもって
腕角力
(
うでずもう
)
など取って居る奴もある。それはなかなか面白い。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
子供たちは、菱の実がなくなると、すぐ縁側に出て
腕角力
(
うでずもう
)
やじゃんけんをはじめていたが、次郎は、その方に心をひかれながらも、大人たちの席から、遠く離れようとはしなかった。
次郎物語:01 第一部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
腕角力(うでずもう)の例文をもっと
(5作品)
見る
腕
常用漢字
中学
部首:⾁
12画
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“腕”で始まる語句
腕
腕車
腕白
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腕組
腕力
腕拱
腕節
腕時計
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