“腕白子”の読み方と例文
読み方割合
わんぱくこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹馬たけうま太郎たろうといえば、むらじゅうで、だれらぬものはないほどの腕白子わんぱくこでありました。まだ、やっと六つでしたけれど、おおきな子供こどもなかにはいってあそんでいました。
竹馬の太郎 (新字新仮名) / 小川未明(著)