胸壁むなかべ)” の例文
その様子が火鉢から離れて据わらせたら、身の置所に困りはすまいかと思われるようである。火鉢と云う胸壁むなかべって、僅かに敵に当っていると云っても好い位である。
(新字新仮名) / 森鴎外(著)