“肇國”のいろいろな読み方と例文
新字：肇国
読み方割合
はつくに50.0%
てうこく50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青雲や、肇國（はつくに）や、大やまと
新頌 (旧字旧仮名) ／ 北原白秋(著)
邈（はる）かなり我が肇國（はつくに）
新頌 (旧字旧仮名) ／ 北原白秋(著)
仰げよ萬世一系の皇統、巍々（ぎぎ）たる皇謨（くわうぼ）は無限に坐（ま）す。ああ、八紘（かう）一宇（う）、肇國（てうこく）の青雲（せいうん）は頭上にある。
新頌 (旧字旧仮名) ／ 北原白秋(著)