“翔鷲号”の読み方と例文
読み方割合
しょうしゅうごう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と思うまもなく、六人の月世界探検者を乗せた空中飛行船翔鷲号しょうしゅうごうは非常な速力で突進して月に落ち、大地震でも揺ったような激しい衝動をうけたと思うと、一行はことごとく気絶してしまった。
月世界跋渉記 (新字新仮名) / 江見水蔭(著)