“罡”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こう50.0%
コウ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孔明は、髪をさばき、剣を取り、いわゆるこうを踏みくといういのりの座に坐ったままうしろ向きになっていた。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
カクテ昼ハ共ニ魏ヲツノハカリゴトヲ論じ、夜ハコウニ歩シ、ヲ踏ンデハライヲナス。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)