繩尻なわじり)” の例文
新字:縄尻
そのただならぬ混雑のところへ、また新しい入牢が三人、釘勘の組のものに繩尻なわじりをとられて、数珠じゅずつなぎに門内へはいって来ました。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
刑事の一団は、賊の繩尻なわじりをとって、その顔を見る為に、少し離れた所に立っている常夜燈の真下へ連れて行った。
吸血鬼 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
繩尻なわじりを手に巻きつけて
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)