“縞鳥”の読み方と例文
読み方割合
しまどり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まきの樹に、尾の長い縞鳥しまどりが、まだ少し雪のある、伊那山脈の空をながめていた。
宮本武蔵:05 風の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)