“絶版”の読み方と例文
読み方割合
ぜっぱん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内務省の警保局関係者は、私の発行した書物についてとかくの審議しんぎをしており、それは自然的絶版ぜっぱんの姿にしてくれという。文部省では、学説分類の調査書を作り、その中に私の書物も出ている。
親は眺めて考えている (新字新仮名) / 金森徳次郎(著)